昨日は身長が大きいことは、それ自体がスポーツをするうえで才能になる。というはなしを書きました。しかしこれとは逆にカラダが大きいとできないスポーツもあります。
例えば、競馬の騎手、体操の選手などでしょうか。僕のおこなってきたボート競技でもコックスというポジションがそれです。コックスは艇の舵を操り、他のボートのスピードなどを考慮したうえで、漕手に指示をだしレースを組み立てていく役目をはたします。言わばボート競技での司令塔です。コックスはオールを漕ぐということは無いので体格は小さいことが条件になります。僕のような大柄なものは、やりたくてもやらせてもらえません。
カラダが小さくても大抵のスポーツはすることができますが、カラダが小さくないとできないスポーツもあります。
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