スポーツをやっていると”リラックスしろー”とコーチから言われることがあります。
そんなときは動作に滑らかさがなく、硬い動きになっています。超合金のように。
動作をするには筋肉が縮むことが必要です。
肘の曲げ伸ばしをするのであれば、曲げるときは上腕2頭筋という力こぶの筋肉が縮みます。逆に伸ばすときは上腕3頭筋という二の腕の筋肉が縮みます。
力こぶの筋肉。(主導筋)縮んでいるときは、二の腕の筋肉(拮抗筋)は引き伸ばされ肘が曲がります。肘を伸ばすときは二の腕の筋肉(主導筋)が縮み、力こぶの筋肉(拮抗筋)は伸びています。
力んでいて超合金になっているときは、肘であれば力こぶと二の腕の筋肉、体幹であれば背筋と腹筋などのような、逆の動きをする筋肉同士が両方とも緊張していて、動作にブレーキをかけている状態になっています。
わかりづらくてすみまsん。言葉で説明するのって難しいですね。国語が苦手なので。
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