今日の朝練では山梨大学医学部の1年生クルーが漕いでいるところも少しだけ見ました。
彼らはボートを漕ぎ始めて3ヶ月ちょっとの初心者ですが、見事に1000メートルを3本も漕いでいました。
とても大学に入ってから初めてオールを握ったとは思えない漕ぎです。同じ時期にボートを始めた高校生と比較になりません。この3ヶ月は中身の濃い練習をしてきたのだと思います。
高校生と大学生でこれだけの差が出た違いは、多分指摘されたこと、指摘された意味を理解しているか?、していないか?ということだと思います。
指摘された動作を直すことで、ボートを進めるための何が変わっていくのか?自分が今どんな動きをしているのか?など、大学生はただ見た目だけを変えるだけでなくその先の意味をしっかり理解しているから、上達が早いのだと思います。
東日本の医療系大学のボートチャンピオンを決める東医大(とういたい)は今月末です。頑張れ山梨大学ボート部
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