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動ける身体をつくる 整体師の健康日記

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骨への刺激

身体を鍛えるというと、筋肉を鍛えたり心肺機能を鍛えたりということを、まず泰一に考えますが、骨も鍛えることも忘れないようにしましょう。

重たいものを持つと筋肉に刺激が入り、その結果として筋肉が太くなります。骨も重たいものを持ったり、地面を踏みしめたりすることで刺激が入っていて、その刺激によって太い丈夫な骨が作られます。
筋肉の強さのわりに骨が弱いと、重たいものは持ち上げられる筋力はあっても、骨が耐え切れずに、骨折してしまいます。ボクサーが自分のパンチ力に耐えられずにコブシを骨折してしまう場合がこのようなときです。
水泳が身体に良いと言いますが、水中では浮力が強い中で運動をしているので、骨には刺激が入りづらい運動です。骨にも刺激を入れることを心がけましょう。
by tadasuseitaijp | 2006-01-20 14:08 | 健康情報
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